FX 注文方法 まとめ

FXにはいろんな注文方法があります

私はスマホトレードでスピード注文しか使ってないのですが、

使いこなせたほうがいいのは間違いないので勉強します！

画面はDMMですが、基本的にはどこも一緒なはず

ただ、DMMにはトレール注文がないのでそれ以外の注文方法です

トレール無いの悲しい(´・ω・`)

トレール注文…相場の値動きに応じて、決済の逆指値注文のレートがある一定の値幅で相場に追従していく注文方法

即時注文（成り行き注文・スピード注文）

これは言うことありませんね

買いか売りか選んでlotを入力

スリッページは基本的にいじらなくて大丈夫

スリッページ…注文を出した価格と実際に成立した価格との差のこと

小さくすると注文と約定時の価格差が小さくなります

逆に、小さすぎると約定しにくくなります

指値・逆指値注文

レートが指定した値になったら買う、売るという注文を前もって出しておく注文

実際は、今持っているポジションに対して、利確か損切を設定する場合に使うことが多いです

意外と注文の仕方が分かりにくい…

今より高いレートで買いたい

→買いで逆指値注文

今より低いレートで買いたい

→買いで指値注文

今より高いレートで売りたい

→売りで指値注文

今より低いレートで売りたい

→売りで逆指値注文

IFD注文

新規注文と決済注文を同時に発注する注文方法

指値・逆指値注文に追加で利確か損切どちらかの注文を同時に出せます

利確注文を出したい

→決済レートを指定して指値で注文

損切注文を出したい

→決済レートを指定して逆指値で注文

ここまで理解できれば、後は指値・逆指値、利確・損切注文を組み合わせるだけなので他の注文も使いこなせるはず…

OCO注文

レートが上がった場合と下がった場合の2つの注文を同時に出しておき、いずれか一方の注文が成立したら、もう一方の注文はキャンセルされる注文方法

ここまで上がったら売り、ここまで下がったら買いを1つの注文で出すことができ、その片方が約定した場合、もう片方の注文はキャンセルされる注文方法です

上がった場合と下がった場合の指値・逆指値注文を1つの注文で出すことができ、片方だけ約定できる注文です

うーん、非常にわかりにくい

実際は、すでに持っているポジションに対して、利確と損切を同時に設定する場合に使います。

成り行きで注文して、そのポジションの利確損切をOCO注文で設定！

あとは放置！

どっちかに引っかかって決済！

こんな感じで使いますね

これは結構使うので大事！

IFO注文

IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法

新規注文、利益確定のための指値注文、損切りのためのストップ注文（逆指値注文）の3つを同時に発注することができる

これが最後の注文方法ですね

今までのすべてを組み合わせた注文方法です

これを使いこなすことで、一日の初めにIFO注文を出しておき、後は放置

→自動で注文、利確or損切

これができれば最強ですね

私には無理です(´・ω・`)

うーん、ここまでまとめてみたけどいまいちわかりにくいですね

基本は成り行きで注文

そのポジションにOCO注文が安心だと思います